価格設定で「とりあえず1,000円」は絶対にやってはいけない

いざ自分の商品やサービスを提供し、お客さまからお金をいただく時に、「とりあえず1,000円で」って言っていませんか？

 

業種によって「とりあえず〇〇円で」って金額は違えど、かなーりの抵抗を感じて言っちゃっていませんか？

もしくは「高いわ」って言われるのが怖いからと安めに設定していませんか？

 

実際、安さで勝負しているお店はあります。

でもね、ママ起業なら絶対に避けるべき。

 

価格競争に参入したら100%後悔します

価格競争で生きていけるのは、大きな組織でたくさん仕入れてたくさん売れるところだけ。

薄利多売ってやつね。

 

安さを売りにすると「安いことが大好きなお客様」しか集まらなくなるし、自分もせっかく好きなことを仕事にしてワクワクで始めたのにただただ作業が続き辛いだけという日々になります。

別にお客様からお金をいただくことは悪ではないわけです。

騙してたら悪だけどね。

ビジネスでお金をもらうってのは、

• 価値を提供する

これだけだと思います。

 

技術と価値を必要としてくれる人に提供する

ここが大事なので、とりあえずいくらってのはやめましょう。

必要としてくれるお客様のために、より良い商品、サービスを提供し、さらに自分磨きのために学ぶこともできるし、お客様のために働くことにつながります。

起業するために、あなたは学んできたはずです。すんごい勉強しましたよね？

実績も積んでいけているはずです。

自身をもっていきましょう！

 

 

ただ、どうしても自信が持てないというあなた

実績がまだあまり無いとか自信が持てないなぁという場合は、期間やルールを決めて、その理由をきちんと明記してお客様を募りましょう。

 

その他、お友だちにモニターとして協力してもらい、お客様の声という形で実績を積むのもアリです。